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「こんくらい」が、好きだ [こころのなかの、こんくらい]


どうもぼくは中庸を好むくせがあるようだ。

そのくせ(しゃれているわけではありません)、
中庸がなかなかわからない。


だから楽しいのだけど。

「最高級品」と聞くと、さっと身を引くぼく。

かといって「最低品」が好きではもちろん、ない。


「一般的に」

と聞くと、なにが一般なのだ、とむっとすることもあるぼく。

てことは、一般は、中庸ではないのかな。



でも、漠然とではあっても、
自分の中に

「こんくらい」

という線引きがある気がしてならない。

なんなんだろう。

「腑に落ちる」ライン。

それを毎日、探しているような気がする。



唐突だが、
カメラでは、これが好きだった。

NIKON AF600
nikonaf600.jpg


一眼レフをいじった時代もあったが、
このカメラは、

「あ、この風景、撮りたいな」

と思ってシャッターを押すと、
まさにそういう風景を切り取ってくれた。

当時としては値段も安く、小さく、軽く、
まさに「こんくらい」だった。




自動車は、これにとどめをさします。

シトロエン 2CV
2cv.jpg

エアコンも、パワーステアリングも、なにもない。

でも、走るための必要最低限のものは付いている。

イタリアに住んでいた時に乗っていたが、
ほんとうに楽しい車だった。



そういえば、ぼくが好きな車たちは、
みんな大衆車だなぁ。

オースティン(モーリス)ミニ。
800px-Morris_Mini-Minor_1967.jpg


フォルクス・ワーゲン・ビートル。
800px-VW_Kaefer_front_20071001.jpg


フィアット500。
794px-1965_black_Fiat_500.jpg
(これらの写真は、WIKIPEDHIAから掲載させていただきました)


みな、各国の「こんくらい」だったなぁ。


日本の「こんくらい」は・・・。


ぼくにとっての自転車の「こんくらい」は、
これは決まっています。

たぶん、これからも変わらないんじゃないかと思います。

クロモリ・フレームのバイクですね。

愛馬PINARELLO

Pinarello.jpg




そばも、こんなふうに感じながら打っています。





「こんくらい」シリーズ、
またなにか気がついたら、書きます。