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そば屋が、そば屋の宣伝を、しますとも 伊奈「蕎麦きり さいとう」 [そば屋ともだち、そばとも、とも]

だれが言い出したか、

年に数回、そば仲間が集まり、どこかおいしいそば屋を見つけては、

あれも、これも、食べ、飲み、

イナゴの大群のように去ってゆく会というのをやっている。



そば仲間といっても、ただただそばを食べるのが好きな人、

そばを食べるのと、酒を飲むのが好きな人、

そばを食べるのと、自転車が好きな人、

そばを食べるのと、歩くのが好きな人、

そばを打つのと(そば屋さんですね)、そばを食べるのと、酒を飲むのが好きな人、

など、さまざまだ。



今日の、かわいそうなそば屋さんは。



「蕎麦きり さいとう」さんだ。

ところが、かわいそうどころではなかった。


まず始めの一杯は、当然のようにビールとして、
すぐさま出されたのは「湯葉豆腐」。

湯葉.jpg
これですでにやられているぼく。


じつに味が濃厚で嫌みなく、醤油・山葵がこれまた上質だから、

おいしいのなんの。




「さいとう」へ来たら、酒はおまかせ。


おまかせにしたら、燗酒でくる(この暑いのに)。

最初は「旭菊」ひこ孫(すみません、眠い中で書いていたので、間違えました)。


ん、でも、たしかに暑さを忘れるおいしさ。

きれいな酒、旨味も充実、しっかりとした芯がある(ボディ、とも)。



そして、穴子の煮こごり。

穴子煮こごり.jpg
ああ、なんと。



次の酒は、辧天娘、竹鶴、(すみません、眠い中で書いていたので、また間違えました)これも燗で。

これもいい酒ですね。

きれいで、切れもあるんだけど、
こちらの酒はみな、芯がしっかりしている。



穴子天。

穴子天.jpg
こちらの穴子料理は、すばらしいなぁ。

さすが、Twitterのアイコンに使っているくらいだ。
(どういう褒め言葉なんでしょうね)


酒は、生もとのどぶ にごり(これは、あっています。ほっ)。

なんて切れがよいのだろう。

たいへんしっかりとした酒。

飲み疲れしませんね、この酒は、ぜんぜん。

あぶないです。


鳥皮煮込み。

鳥皮煮込み.jpg
助けてくれ。


仲間の中に、端麗を好む数人のリクエストで、
「旭菊」。

たしかに美しい酒。
でもこの酒もしっかり作ってあるのが
飲んですぐ分る。


鴨ロース。

鴨ロース.jpg
ああ、もうだめ。



斉藤さんが厨房から出てこられて、

「そろそろおそばに。でも新潟が残り少ないので、会津の新をこれから打ちます」

という。



ぼくはあまり食べ歩かないし、

そば屋に入ってもそば打ちを見られるタイミングはほぼない。

今日はめずらしく、そば打ちを見学させていただいた。

さいとうさん、打つ.jpg

ん〜、うまいなぁ。



ぼくはかれこれ10ヶ月、まったく打っていないから、

どうなるんでしょ、などと、頭をよぎる。



で、

「打ちたてより、ちょっとおいたほうがいいので、ちょっとお待ちを」

といって、しばらくして出てきました。

会津、新そば。

会津新蕎麦.jpg

ああ、美しい。


鼻を近づけてみると、すでに、ふわぁ、と強く香る。

口に含む。

おお、おいしい。

しっかりと、濃厚なそばの香り、そして風味。

新そばで、これほどまでに、ああ。


続いて、新潟。

新潟.jpg

こちらも強い香り、風味。

甲乙ではなく、これは好き好き、という範疇だろう。

ぼくは、会津が好きだった。



仲間の中から

「かけそばが、食べたい」

との声。



すぐさま、対応するさいとうさん。

かけ.jpg

このかけ汁が、また、なんというか、もう、あの、その。



いやぁ、ほんとにおいしかった。


大勢で押しかけて、いろいろとお世話になりました。

これに懲りずに、またよろしくお願いします。


次回は、自転車でうかがいます。





蕎麦きり さいとう

営業時間
 11:30~20:00
 平日の14時~17時中休み
(売り切れ終いの場合もあります)
定休日  月曜日
(祝休日の場合は営業、翌日休業)
所在地
 埼玉県北足立郡
 伊奈町小室9819-1
 電話 048-722-2725
 駐車スペース 10台