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6月29日、紫陽花革命記念日。



3.11以後、ぼくたちの住む国というのは、

そこに住む人々のいのち・幸せよりも

経済優先に物事が進行するということがはっきりした。



あれだけの、世界を巻き込むような原発事故を起こしておきながら、

ただの一度も強制捜査も入らず、

ひとりの逮捕者も出ず、

今も福島をはじめ多くの人々が放射能汚染に苦しむ中で、

安全が確認されたと、大飯原発の再稼働を決めるとはどういうことだろう。



消費税の増税をしないと言っておきながら、

選挙で勝利を収めれば

平然と増税法案を可決するとはどういうことだろう。



こういった出来事のひとつひとつが、

多くの人々の不信・不安につながっているのだと思う。



いま、この瞬間にも次々とこの国に生を受けて産まれてくる勇気ある人々たちのためにも、

ぼくは悔いのない生き方をしたい。



6月29日、官邸前に行こう。



紫陽花の季節のデモということで、だれかが「紫陽花革命」と名付けた。


ネットで検索すると、とてもきれいなプラカード用のスローガンがある。


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AwUJXgJCIAIqlR7.jpg


梅雨だ、当日は雨が予想されていたので、


雨でも行くよ.jpg
こんな装備も用意していた。



でも、杞憂だった。



快晴。


ぼくは


紫陽花革命.jpg
こういうのとか、


旗を付けた.jpg
小旗を作ったり、



今回は息子も参加したいと、


息子もなにやら.jpg
なにやら工作をしていた。




では。


できた1.jpg
こんなかっこうで、参加だ。(息子は電車で)



1809.jpg
18:19 デモ行進の最後尾は六本木通りの、このあたり。

すでに1車線がデモ行進用に解放されていた。

先週よりも人手が多い印象。



ヘリ.jpg
18:35 ヘリコプター(photo by 息子)。

一時、ヘリは5機くらい飛んでいたんじゃないか。


1848反対側.jpg
18:48 官邸前道路反対側歩道、すでにパンパン。


まちがいなく、人が多い。

しかも反対側歩道の人々もプラカードをもち、シュプレヒコールを。

つまり、傍観者ではなくてでも参加者なのだ。




紫陽花革命1.jpg
18:53 官邸前側歩道+1車線はすでにデモ参加者のために。




おや、国会議事堂方面から人の流れが?(先週はなかった流れだな)


1857国会議事堂正面交差点経由.jpg
18:57 国会議事堂正面交差点経由の人々だ(かなりの数です)。

混んだ時のTDL状態、迂回しているのだ。



ということは・・・・・、行ってみよう。



やっぱり。


1859六本木通り.jpg
18:59 六本木通りはほぼ車線規制が解除されていた。

ここが膨れてしまうと、かなりの交通の妨げになってしまうので、その配慮だろう。




息子手製プラカード1.jpg
息子手製プラカード2.jpg
息子手製プラカード、光るように細工してたのか、いいね。



何回か周回を重ねる。


あきらかに、湧き出てくるように人々が集まってくるのがわかる。



1924総理官邸前交差点手前.jpg
19:24 総理官邸前交差点手前の状況が、何周かしていた今までと異なる。

人々が車道に溢れ出している。

写真では分からないが、2列の車道はこの先1車線に規制されている。

こんなことも先週はなかったことだ。



機動隊の車両が完全にデモ行進を塞ぐ格好になった。

機動隊車両はやっと人ひとりが通れるくらいの隙間で、きっちりと停車。

5〜6台はいただろうか。



なにかが起きている。



六本木通り交差点まで降りると、


「予想をはるかに超える人々が集まったため本日の集会は終了しました」




時間を見ると、まだ19:42(ぼくの携帯電話で)。

集会の終了はたしか20:00だった。



官邸前でなにかがあったのか。

急ごう。


さらに人々は増え続け、.jpg
19:32(photo by 息子)


すべての官邸前の道路は開放された。.jpg
19:36(photo by 息子)


最高潮に達し.jpg
さらに人々は増え続け(photo by 息子)、


1946.jpg
すべての車道が開放された(19:46 photo by ぼく)。

たぶんもっと早く解放されていたという雰囲気。



みな、あっけにとられているようだ。



ぼくも我が目を疑った。




これは、プロが用意したデモではない。


ふつうの、一般市民たちが自分たちの意志で集まった集会なのだ。


そこで、官邸前の車道すべてが解放された。



無血、無暴力、赤ちゃん連れのお母さん、家族、老若男女、外国人、

ほんとうの市民行動で、こうなった。



鳥肌が立った。





なにかが起きている。



来週も行こう。



市民の声が官邸に届くまで。





ぼく.jpg
( photo by @websaito_jpさん、あるがとうございます!)



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