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垂涎のアトリエ、シルバーストーン。

武蔵美の親友からメールが来た。



「加藤くん、先日ID後輩の村山くんの工場を訪ねました。ドゥカティのレストア中・・・(中略)

村山くんも加藤くんに会いたがって・・・(以後略)」



え"!? なにそれ、DUCATI!??




卒業してすぐに一回あっただけだから、かれこれ30年以上経ってる。



卒業制作でフォーミュラーカーを作ったので一躍有名になった人物。



おお、会いたいね。


シルバーストーン1.jpg
ぎゃ〜。



村山氏.jpg
村山くん、いや村山氏。


一応ぼくは先輩なんだけど、


なんか先輩後輩っていう空気、ぼくなじまないので村山氏。



さぁ、おどろき直そう。





なんだなんだなんだなんだなんなんだ!




淡々となんの抑揚も付けずに話す内容のものすごさ。



こちとら加齢なので左耳から聞いたそばから

ぼろぼろぼろぼろ右耳からこぼれ落ちていってしまいましてな、

ああ、もったいないてなわけで拾おうとしても、

もう床から消えちまっていましてな。



たとえば、この写真。



RC174.jpg
型番は忘れてしまった、何年生産かも忘れてしまったHONDAのGPマシン。

RCくらいは想像つくけど・・・・・エンジンは6気筒4バルブ、

60年代後半ということくらいまでは覚えていたんだけど。



この写真のすごいのは、

この写ってるバイクそのものを、レストアではなく、

彼が一から作り上げたということだ。

世界で6台だけ。



翌日、村山氏に、ブログに書いていいかの確認と、

ディティールを電話で教えてもらった。



・HONDA RC174 GPマシン。

・オリジナルは、世界に現存はHONDA本社に一台、自分で一台所有

・HONDAは許可 それらをもとに6台だけ製作しようというプロジェクト

・297CC DOHC4バルブ6気筒 18,000~19,000rpm

・66〜67年にタイトル獲得




プロジェクト立ち上げとともに、完売だったという。




電話越しに、


「エンジンの音、ていうか咆哮。いい音だから聴いてみて。ネットであると思う」


というのでさがしてみた、すばらしい





彼の工場というか、工房というかアトリエだな、やっぱりこれは、



HONDA125.jpg
こんなのとか、



DUCATI.jpg
こんなのとか、



ムンクの叫び?.jpg
こんなのとか、



ぶらさがっているものたち.jpg
こんなのが、ごろごろしている。



女将が喜んだろう.jpg
女将が生きていたら泣いて喜んだであろう、美しき缶たち。




久しぶりに、PCで疲れた眼の保養をさせてもらった。




ありがとう。





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