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今日見た、夢。(9月13日)



今日(9月13日)見た夢。


今日も超リアル。



GO!


どこか外国の、

なんだろう、

フェスティバルにでも来ているようだ。



音楽だけじゃない、なにか

もっと大がかりなもののよう。

相当に、大きい。

万博的か。



ぼくは、そこの音楽のライヴ会場にいる。


なぜか、ただの観客じゃなくて、

舞台に上がったり降りたり、

バックステージにいたりするから

ある種の関係者なのかな。



そのうち、ステージにいる方が多くなってきて、

バンドメンバーになっているような錯覚がしてきた。

楽器の調整みたいなことやってるし。



一つのバンドが終わって、

その時は舞台の袖にいた。



すると金髪の大柄な

アロハシャツのようなのを着た男性が

「一緒にやろう」

と声をかけてきた。



「え?!」



まさかぼくが、こんな大きな会場で?

4〜5万人はいると思う。



舞台の周りを見ると、

ぼくとその男性二人だけ。



一瞬、言葉が出ない。



彼の顔をしげしげと見る、

ジョー・ウォルシュさんだ!



え?彼と?

二人だけで?



彼に小声で聞いてみると、

彼も耳打ちするようなジェスチャーで、

Yes! という。



ギターを一本、ほい、と手渡される。


エレアコのようだ。

ウォルシュさんはストラト。



不思議と、ドキドキはしていないけど、

曲、ぜんぜん知らないし。



ウォルシュさんは、

「だいじょうぶだいじょうぶ、キミならできるよ」

と肩をポンと叩き、ステージの自分の場所へ。



ぼくは、

そうかぁ、そうかなぁ、

そういうもんかなぁ、

と思いながらも

えい、もう、流れだ。



背中にある、そびえるほどの大きさの

Marshallのアンプにギターをつなぐ。



試しに音を出してみると、

風圧で自分が飛びそうなくらいの大音量。



まさか、この音量はなぁ、

バックでコードをきざむくらいだから

思い切り絞ろう、と

Volumeを最小にするが、

それでも恥ずかしいくらいに大きい。



ウォルシュさんは、と彼を見ると、

なんと、30cm角くらいの

小さな小さな、ポータブルの練習用のアンプ。

それとエフェクターボード。



え、ちょっと待ってくださいよ、

ぼくのはなんでこんなでかくて、

あなたのはこんなに小さいの?



「いいの、いいの」

といいながら、そばにあるマイクを

アンプのスピーカーの前にセッティングし、音を出す。



もちろん、音は出るが

蚊の鳴くような小音量だ。



それまでの会場のざわめきが

一瞬のうちに、シーンとなる。


ウォルシュさんの一音一音を聞き逃さないためだ。



そんなにシーンとなったら、

ぼくはいったいどうなるのさ。


こっちはいくら絞ったって

耳が痛くなるような大音量なんだよ、

バランスとれないじゃないか!



仕方がないのでギター側のVolumeも

絞りまくる。


それでもまだ、大音量。



と、ウォルシュさん、

なんと、歌い始めてしまった。

しかも地声で、マイクなし。


ヴォーカルマイクは、

ギターアンプ用に使っちゃったらしい。



そんな曲、知らないヨゥ。



でも、なんか、

イーグルスの曲に似てるから

コードくらいはなんとか。



ウォルシュさん、

ぼくを見て、ニコッと。

ほっ。



ぼくのはアコギだから、

Volumeは0に落としてしまった。

それでも一応聞こえる、

そのくらい会場はシーンとしてる。



それを見逃さない、ウォルシュさん、

身振り手振りでギターを指差し、

Volumeをあげろ、と。



すかさず袖からスタッフが来て

Volumeをいじられてしまった。


再び、大音量。

まいったなぁ。



ウォルシュさんの方にもスタッフが行き、

ヴォーカルマイクをセッティング。


でもこれで一応、

ちゃんと音が出るようになった。



ぼくも場の雰囲気に慣れてきて

適当にふーんふん、とハモりを付けると、

聞き逃さないウォルシュさん、

ふたたびOKの指サイン、ほっ。



鼻にかかったウォルシュさんの声も、

表情豊かに奏でるリードソロも、

間近で聴ける幸せ、ああ。



曲が終わる。

割れるような拍手。



左手にギターを高々と掲げ、

右手でピースサインのウォルシュさん、

お〜、かっこいい。



2曲目はなんだろう、と身構えてると、

笑顔で両手を上げたまま

ひょこひょこと舞台の袖に。



え?一曲だけ?



そか、他にもたくさんミュージシャンいるからね、

と思いながら、ぼくも袖に。


ぼくにも拍手をもらってしまって

申し訳ない気持ちいっぱいで舞台を降りる。



楽屋への道すがら

大勢のミュージシャンたちとすれ違う。

笑顔だらけ。



みんなウォルシュさんを尊敬しているんだなぁ。



楽屋へ行くと、

そこにも大勢の仲間が待っていて、拍手の嵐。

ハグし合い、喜び合い。


いいね、音楽って。



ぼくは中まで入らずドアのところで見ていると、

ウォルシュさんがこっちへこい、と。



気後れしながらも部屋へ進み出ると、

ぼくへもみんなからハグ。


なんにもしてないのに、

なんだか、うれしいなぁ。



真ん中のテーブルには、なぜか中華料理が所狭しと。

あとは缶ビールがそこかしこに。



みんなが勧めてくれるので、いただく。


おいしい。

喉も、気がつけばカラカラだったんだ、

ビールも、うまい。


あ、ここはドイツだ、たぶん。

ラベルがドイツ語っぽい。



ひとしきり話し、食べ、飲みしていると、

政治家?財界人?

ひとりだけミュージシャンと違う服装の初老の男性が、

周りのミュージシャンたちと話をしている、

というか、ミュージシャンたちの話に聞き入っている。



やがて彼の顔が真剣さを増し、

「え、そんなことになっているのか、

おれは一言も聞いてないぞ、

それは冗談では済まされないぞ!」

といって血相を変えて部屋から出て行った。



それは、

ミュージシャンたちとの喧嘩ではなく、

自分が初めて聞いたというその出来事にたいして

激怒している様子だった。



空気がちょっと変わったので、

ぼくはフェスティバルを見に、外へ。



なんて大きいんだ。

ここは森だ。(シュバルツバルト?黒い森?)



森の中でやっているんだ。

そして、草原、緑の草原。



快晴。

空は真っ青。



深呼吸をする。

ん〜、なんていい空気なんだ。



風がそよそよと、頬を撫で、

草たちはさわさわと、囁きあっている。



あまりの気持ちよさに

上着を脱ぎ、上半身裸に。


さらに気持ちいいぞ。



あちこちに巨大な

生成りの帆布製タープテントが張ってあって、

その下には山のように

衣類がきれいに畳まれて置いてある。


なんだろう、これ。



草原を散歩していると、

遠くの方から自動車?作業車?が

かなりのスピードでやってくる。

急いでなにかをする様子だ。



運転しているのは、

さっきの初老の男性だ。

いったい、なにを?



ぼくは全速力で後ろを追う。



草原はやがて目に見える一面すべて、

土がむき出しの大地に変わり、

眼前には巨大な壁が出現した。



わかった。

これはダムだ。

巨大なんてもんじゃない、超巨大だ。



初老の男性はその真ん前に車を止め、

その壁を登る。

その自動車はクレーンが付いていて

そのアームを操作して天辺に行こうとしている。



ダムはまだ完成しておらず、

完成間近、という様相。



天辺までたどり着いた彼、

手にツルハシを持ち、

なんと壁を壊し始める。



「くそっ、くそっ、なんだ、そういうことだったのか!」



じっと彼の姿を見ながら、理解する。



彼はこのダムの持ち主なんだ。



でも、だまされてこのダムを作った。

その話しをミュージシャンたちから聞いた。


実直な彼はその話しを聞いて

すぐに実行に移す、

そういうことのようだった。



いろいろなことが繋がってきた。



そうか、このフェスティバルは

人々が平和に生きてゆくために

なにができるかという趣旨のものだった。



地球問題、公害問題、政治問題、経済問題、

エネルギー問題、食料・水問題、農薬問題、

すべてのありとあらゆる「現代社会の問題」を

ともに考えようというフェスティバルだった。



てことは、この状況って、

まさにこの彼の行動・姿こそ

参加している人たちが見るべきなんじゃないの?



今、これを見ているのはぼくだけだ、

すぐに知らせなきゃ、と思った途端、



「ミュージシャンの皆さん、

ライヴがすべて終了しますので、

全員舞台の方へお集まりください」

というアナウンス。



え〜、そっちも大事なのかもしれないけど、

こっちのほうがもっと大事なことなんじゃないの?



とにかく、このことをみんなに伝えなきゃ、

と全速力でライヴ会場に走り戻る。



草原まで戻ってきたとき、

会場の女性スタッフのひとりがぼくを探していて

「ああ、よかった、

もうみなさんお集まりですから、すぐに来てください!」


ぼくが見つからなかったので

探しまくってくれていたらしく、

顔は半泣きだった。



一番大事なことは、

初老の紳士がダムを壊そうとしていることを

みんなに知らせ、見てもらうことだけど、

彼女のためにもちょっとだけ顔を出そう、

そう思って彼女の背中を追う。



が、

そういえばぼくは上半身裸だった。



上着?

どこへ置いてきちゃったっけ?

草原だ、あの広大な草原・・・。



どこだったかもう絶望的に忘れちゃったし、

困った、

あれはウォルシュさんと同じ上着だった。



それを伝えると、スタッフは心から困った顔をし、

サッと、巨大な帆布製タープテントを指差し、

「とりあえず、ここにあるものを着てください!」

という。



なんと、そこにある衣料は

世界中から集められた古着だった。

でもそのすべてはきれいにクリーニングされ、

アイロンまでかけられてきちんと畳まれていた。

きっとここが中継地点で、

貧しい人々に届けられるのだ。



一生懸命ぼくが着られそうなのを探す。

なかなか、ない。



一刻を争う状態なので、女性スタッフ

「これなんか、どうでしょう?」

といって横縞白黒ボーダーのタンクトップを。



でも肩紐がまさに「ヒモ」、

女性物だし、と告げると、

「だいじょうぶです、舞台と観客の間は遠いですから」

という。



でも、なぁ、女性男性はなんとかするとしても、

明らかに小さい。

着たらパツンパツンに違いない。



それにしても古着って、女性物が多いんだなぁ、

男性物ってないんだなぁ、なかなか。



「すみません、もう、本当に時間がないので」

「はい、分かってますが、それはちょっと小さすぎて。

ぼく、痩せてるように見えますけど、

以外とそうでもなくて、

ユニ@ロなんかで買うときはいつもXLなんです」



言い終わったところで、目が覚めた。



夢から覚めて、

しばらくは目を瞑って余韻を味わう。



・・・このところの夢は、

身体がこわばるような夢が多かったけど、

今日の夢はそうではなく、

青空と森の緑の素晴らしさだったり、

胸いっぱいに吸い込む空気の清々しさだったり、

音楽の楽しさだったり、

人々のやさしさ・暖かさだったり、

初老の紳士はこれからの世の中を表しているようで

シンボリックだったし、

落ちで笑えたし、

思い出すごとに

身体がリラックスしてゆくのが分かった。



良い夢だったんだ。






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