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パニエ。 [超夢]


昨日見た、夢。



何処かの国(多分欧州)。

なにかのレースに参加している。


人力レース、ていうか、

自分の身体を使ってA地点からB地点まで

だれが一番という、

なんとも基本的かつポピュラーなもの。



だから基本は、走る。



人力ならばなんでもよくて、

自転車でもスケーターでもなんでもよい。



ただ、スタートの時は

生身の身体ひとつでなければならない。



スタートしたら、その後は

沿道の人が自転車を持っていたら

その人と「交渉して」借りることができる。


スケートボードを持っていたら、

その人から借りることができる。



ただし。



おしゃれ、ウイットに富み、かつ、

品位のある会話ができなければ

借りることができない。



なんつたって自転車は引っ張りだこになる。

何人も自転車に殺到するならば

そこでは様々な機知に飛んだ会話が交わされ、

貸したい人が「ぜひ」という人にだけ

貸し出される。


それに対して、だれも文句は言えない。



その間、走るだけの人は

ひたすら走れるので

距離を伸ばせられるから、

どっちが良いとは、なかなかいえない。



何人かでチームを組んでもよい。



たまたまぼくはイタリア人女性と

コンビを組んだ。



そしていつのまにか

ぼくらはトップを走っていた。



後続はそうとう後ろ。



ほぼ優勝まちがいないか、

という時、

思わぬ伏兵が現れた。



残り2kmを表示するゲートを通過し
(ツール・ド・フランスのような)

振り返ると、

その女性のお尻が大きくて

つっかえて通れない。



あわててぼくは彼女の後ろに回って

「失礼」といいつつも

思い切りお尻を押す。


手ではだめなので、肩で、押す。


肩でもだめなので、背中で、押す。



やっと、すっぽ〜んと通り抜けたところで

「借り物競争」というルールがあった。



二人とも中世の服装に着替えなければならなかった。

しかも男女入れ替えて。



ぼくは「パニエ」という内側に骨組みのある

提灯のようなスカートを。



走りにくいったらないけど、

優勝は目前だ。


今回は彼女は男装だから

彼女の方が先に走る。



残り1kmのゲートをくぐるまさにその時、

今度はぼくがスカートが引っかかって

どうやっても通れない。



彼女がぼくの後ろから力づくで押してくれて

なんとかすぽんと抜けた。



後続を確かめるも、まったく視野にはいない。



ぼくら二人は手に手を取って

Vサインでゴールした。



ゴールした途端、

パチパチと写真を撮られたのが

たいへん恥ずかしかった。



目が覚めた。




440px-Koningin_marie-antoinette.jpg
パニエ



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