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夢で、会いましょう。 [超夢]

病でこの世を卒業した(他界した)妻と、

夢で超リアルに会った。



とても元気だった。



見たことも、住んだこともない家。

とても、とても、広い。


白が基調、庭も広大。



ぼくらの家?

それとも妻の家?

今も妻と結婚しているのかどうかもわからない。



広く長い廊下は、大理石のようだ。



妻は、妻の部屋にいた。



彼女の部屋はとても、明るい。

天井が高く、そこかしこに

さまざまな装飾のディティールが

散りばめられていた。



金糸が織り込まれた

美しいベージュ基調のカーテンは

きれいに両脇にたたまれ、

真っ白のレースのカーテンが

そよ風になびいている。



英国?

ヨーロッパのどこかの都市?

少なくとも、日本でも、アジアでもない。

城ではなさそうだけど、かなり広い。



妻は、病気はすでに治っていた。

けど、なぜかまだ

「療養中」ということになっている。



妻付きの高齢白髪の召使(?)が

「時間になりましたので、これにて」

と懐中時計をしまいながら部屋を出て行く。


見舞客(?)が数人いたが、

彼女ら彼らも

「元気そうでよかった、そろそろ私たちも」

と一人また一人と帰って行った。





そして、ぼくら二人。



目があう。


「やっと、会えたね!」

「うん!」



心いっぱい力いっぱい

抱き合い、

キスをし、

お互いの肌のぬくもりを感じ合おうと

身体を愛撫しあう。



服の上からなんて邪魔くさい、

彼女の胸を直接・・・

胸に目をやる。



超至近距離で彼女の洋服が目に入る。


テロテロの生地の、

チャールストンを踊る女性が着るような

そういう時代のデザイン?の、

ニットのワンピース。


胸元・背中は台形にカットされている。


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テイストはこういう感じで、

でもニットで、目は細かく、

色は薄いパープル、

襟ぐりは2~3cm幅で

全周が鮮やかな黄色だった。



その襟ぐりからそっと手を差し入れ

彼女の胸に触れたい、

そう思ったまさにその瞬間、


「このまま続けたらぼくはぜったいに現実に戻らない!」


という気持ちが電撃のように走った。



無我夢中(ていうのかな、夢を見てても)で、

全力を振り絞って、がばっと目覚めた。



心臓がドキドキし、

汗もかいていた。



どっちがよかったんだろうか。

あっち?

こっち?



夢を見ても

現実に戻れることが「確認」できて、

ちょっと、ほっとして、

でもまだすごく眠くて眠くて、

再び横になると

案の定すぐまた夢の始まり。



妻と別れたことに意気消沈して、

どこか電車の駅のベンチに腰掛けている。

やはりヨーロッパのかなり広い、

どこか終着駅のような雰囲気だけど、

案内はすべて日本語で書かれていて

「代々木」の文字が見えた。

JRだろうか。



と、二人の若者が近寄ってきた。



一人は背が高く、

髪の短いカーリーヘヤーの黒人の若者(30歳?)で、

グレー(?)のツイードのスーツ、

ワイシャツは白のオックスフォードか。

中には黄色地にこげ茶の格子模様のチョッキ。

ネクタイは黒っぽい。

靴はこげ茶。



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洋服のイメージです。



もう一人は背は低い。

プエルトリコ?(頭の中で、そう聞こえたような)

日本人の平均よりもさらに低いか。

こちらはジーンズにトレーナーのような

カジュアルな出で立ち。

靴はバッシューのようなスニーカーだった。


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洋服のイメージです(もっとずっと、小柄でした)。



ぼくがあまりに落ち込んでいるので

心配してくれていて、

ベンチの両側から親身になって

なぐさめてくれる。


ありがたい。


いまでもこうした

心温かい若者たちがいるというのは救いだな。



だいぶ気持ちが落ち着いたのを見届けた彼ら、

「じゃ、元気でね!」

と、廊下を出口に向かう。



廊下?



駅じゃない、ここは妻の家だ。

なんで彼らが妻の家に?

そしてなんでぼくもまた戻っている?



だだっ広い、

陽の燦々と降り注ぐ

その廊下のど真ん中に、

なぜか黄金色に輝く

大きな大きな、柱時計が眩しい。




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こういう時計だけど、

もっと大きく、

天井くらいまでの見上げる大きさで、

眩いばかりに黄金色に輝いていました。



帰りがけの若者二人は

なにか話し合っていて、

時計の部品を触ろうとしている。


彼らは柱時計の仕掛け(動作原理)を知らない。



あ、それは触らないほうがいい。

へたに触ると壊れてしまうよ。



たまたま時計が止まっていたので

ぼくがゼンマイを仕掛ける。



すると、そのGrandfather Clock、

じつはオルゴール内蔵で、

奏でられた音楽は、

“Moulin Rouge”



イントロはオルゴール、

でもそのうち女性の歌声に代わっていた。




風車が 回る、回る
青空に歌いながら

胸踊る 甘き恋の
その調べ 夢に誘う

麗しきあなたを
かたく抱きしめて
狂おしく踊った
夜が消えると

時過ぎて 回る回る
移ろいの風車よ

今また聞こえてくる 
囁きの言葉が

風車が 回る、回る
青空に 歌いながら

凍てついた冬の屋根に
その調べ 夢に消える

麗しきあなたを
かたく抱きしめて
狂おしく踊った
夜が消えると

音を立てて 回る、回る
空虚の風車よ

今また 目に浮かぶ
あなたの横顔が
・・・夢の中


歌がフェードアウトして、

目が覚めた。



リアルすぎ・・・、

疲れた・・・、



でもうれしかった。



(和訳はネットでどなたかが訳されていたものをお借りしました。ちなみに今日の今日まで、ムーランルージュの歌詞も和訳も読んだことがありませんでした)



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