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黒又山、黒森山そして、不食。 [不食]



ぼくが「一日一小食」を始めたのは

1年8ヶ月前。



始めた、というよりも、

自然と始まった、という方が正確だ。



仕事として飲食業をやる側からすると、

一日一回で食事が済んじゃうと、困る。



だがしかし、

世の中にはさらに、

食べ物を一切食べないで

生きている人々がいるという。



最初は「ほんと?」と思っていたけど、

なんだか、自分が徐々に・・・

そうなってきているような・・・。


一日一小食は、

ある時ほんとに偶然始まった。



急に秋田に行きたくなった。


それは30ん年前に読んだ本に、

秋田には黒又山という山があり、

それはもしかしたら

「ピラミッドかもしれない」

などということが書かれていたり、

黒又山のすぐそばには古代遺跡として

「環状列石」があったり、

なんだかロマンがあって面白そうだったから、

一度この目で見てみたいと思っていた。



ある日、急にむくむくと行きたくなり、

その日のうちにホテルを予約して

一気に自動車で秋田入りした。



着いた時は夜も遅く、

ホテルのレストランも終了、

街へ出てもどこも閉店、

コンビニが一軒開いているだけで、

そこでおにぎりとビールと柿の種だったかを買って、


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宿へ戻って食べた。



翌日、起きてすぐ



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黒又山へ行き、



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「道?」と思うようなところを登り、頂上に。



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そこには祠があり、

地元の方々が清掃などをやっていた。


静かに瞑想したいなと思っていたら、

ちょうど仕事が終わったところだったらしく、

すぐに誰もいない

静かな時間を過ごすことができた。



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黒又山全景。


ピラミッド的ではあるけど、

どうなんでしょう。



続いて、すぐそばの環状列石を見に行く。


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縄文の人々が、ここに住んでいた。

ここで、なにをしていたのだろう。



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以前はこのような形だったようです。



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「宇宙人」に見えて仕方ない。



環状列石を見たことをTwitterにアップしたら、

それを見たフォロワーの方から

そこのすぐそばに「黒森山」があるから

ぜひ登ってみてください、とコメントをいただいた。


うちの屋号が「黒森庵」。



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行かないでか。



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道無き道を行き、なんとか頂上へ辿り着く。



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絶景だった。


草が伸び放題のところにちょこんと


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神社があった。

なにかを感じて、

ぼくは靴下を脱ぎ、アーシングをした。


草の上に寝転んで、

青空に浮かぶ雲の変化をずっと見ていた。

時折、鳥のさえずりが聞こえる。



ここは、なにかある。

だって、


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あまりに平穏だ。



・・・という日から、

ぼくの一日一小食がスタートし、

1年8ヶ月が経ちました。


その間、毎日朝起きて身体に聴くが

お腹が空いていない。


でも、まぁ、食べることは大好きだし、

料理も好きだし、

子リスたちも喜ぶし、

一日に一回は必ず食事はしていました。



でもついにというか、とうとうというか、

なにか機が熟したかのように

不食というものにトライしてみたくなり、

3月7日と8日は飲み物だけで、

ご飯、パン、麺を一切とらずに

「不食」生活をしてみました。



まったく問題なくできてしまい、

ちょっとあっけにとられています。



でも、これも自然の流れでこうなっているので、

ちょっとでもやりたくなくなったら

きっとやめるだろうし、

やりたかったら続けるんだろうと、

そのくらいの気持ちでいます。



でも、おもしろい、

不食って。


だって、

一日三食でもなければ

二食でもなければ

一食でさえなく、

なにも食べなくても

生きていられちゃうんだから。




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