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日本海へ沈む夕陽を見る旅、三日目。


ここ、だれ?

ぼく、どこ?



なんだか時間の観念も空間意識も

どっかにぶっとんでる、

そんな、旅だ。



どうやら宿泊したのは

由良温泉というところらしい。
(ツアコン・ナビ任せなので、地名がまったくわからない)


部屋に陶製の甕の露天風呂が付いていて


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星空を眺めながら、風呂に入った。

素晴らしかったなぁ、

ほとんど瞑想状態だったなぁ。



朝起きてみると、


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快晴!



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朝ご飯をモリモリ食べる。


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蒸し野菜、おもしろかった。

でも、調味料がケチャップとマヨネーズなのが

ちょっと、ざんねん。

バーニャカウダのようなソースがあれば、最高!



朝から満腹状態で、いざ、出発。

今日は鶴岡市内観光して

ランチして

酒田に入るということだ。



行く道途中にあるというので

「鶴岡市立加茂水族館」

に立ち寄る。


別名「クラゲ・ドリーム館」という。


2012年(平成24年)には種類数でギネス世界記録に認定され

現在でもクラゲの飼育・繁殖に関する高度なノウハウを駆使して

その飼育、展示の種類ともに世界一数を誇っているという。


ぼくは何度も江ノ島の水族館に行っていて

クラゲたちには愛着を持っているので

とても楽しみだ。



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おしゃれな、マーク。


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すごい。



そのライティング・展示方法も美しければ


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クラゲの生態を一般に伝えるための努力も惜しみなく、

素晴らしい水族館だと感じた。



もちろん、クラゲだけでなく


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庄内地方沖に生息する約140種類の魚などが展示され


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アシカショーも、催されていた。


江ノ島の水族館も素晴らしいが

ぼくはこの水族館に座布団3枚くらい進呈したい。



宿がすぐそばだったということもあったけど、

来られて、ほんとに良かった。



快晴だった空、なにやらどんどん変化し

やがて


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ゲリラ豪雨と化し


鶴岡市内まで来て

駐車場に車を止めたとたん


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雹まで降り出し、雷も鳴り出し

しばし車の中で様子見。



やがて小降りになったのを見定めて

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大正4年(母と同い年)に建てられた、「大宝館」。


赤いドームと白壁が特徴的。

山形はこのような洋風建築物が多数現存している。

ツアコンを買って出てくれたSさんは

お父様の代から、これらの保存に尽力している。



展示物で興味深かったのは、給食の歴史。


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佐藤霊山。


日本の給食の歴史は、鶴岡から始まったという。

知らなんだ。




素敵なデザインの上着。


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アイヌの人々が着ていたもののよう。

今でも通用する、というか

今すぐにでも、着たい。



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Husqvarna(ハスクバーナ)のミシンが展示されていた。



次は、史跡旧致道館。


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美しい。


ところが、突然、その隣に。


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はっきり言っちゃうけど、美しくない。



長い年月を経て美しさを身に纏った建築物のすぐ隣に

このような建物って、いったい・・・。


現代の日本を象徴しているような光景に出会った。




次のおめあての場所は


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鶴岡カトリック教会天主堂。



ここには世界的にも珍しい


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黒い聖母。



なぜ、聖母が黒いのか。

なぜ、貴重な黒い聖母が、ここ鶴岡にあるのか。

なにも答えは見付からなかったけど、

長い間不思議に思ってきた聖母に会えて、よかった。



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ここのパイプオルガンの音色、聴きたい。


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床は、畳だった。




次は、


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旧風間家住宅 丙申堂(へいしんどう)。



主屋を中心に南側は道路に面し

薬医門と前蔵、西側に中蔵と奥蔵、北側に内蔵(金庫蔵)があり

座敷や茶の間など部屋数19室、計180畳の和室

広大な板の間、大黒柱が当時のままに残っているという。



でも、ぼくにとって、

ここのなにがすごいかって、


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無数の小石を乗せた「石置屋根」。

総重量は30トンという。



それを支える梁は、なんと、


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トラス構造になっていた。

アレックス・モールトンさん、びっくりかな。



北側の内蔵(金庫蔵)には


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ベルギー製の金庫とともに


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初期の日本製の金庫があった。


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カタカナだった。



さて、お昼ご飯の時間になった。



ツアコンSさんが

すでに予約しておいてくれた


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在来種にこだわるレストラン。

おいしかった、ごちそうさまでした。


食事の間もゲリラ豪雨が襲ってきたりしたけど

再び、雨あがる。



Sさん、お勧めの


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夕陽スポット。



どうやら、晴れは確定のようで


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お月さまが顔を出す。



日本海へ沈む夕陽を見る旅、期待高まる。



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良い感じできてるけど、最後のところの雲が厚い。


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雲の向こうに隠れてしまった。



と思ったけど、しばらくして



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再び顔を出してくれた。


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ああ、今日も日本海に沈む夕陽を見られた。

あれだけのゲリラ豪雨・雹が降りながら

こんな穏やかな日の入りが見られるなんて。



今回の旅はほんとに、"Magical Mystery tour"だなぁ。



明日はいよいよ最終日。





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