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蕎麦と、自動車と、こんくらい、な関係 [こころのなかの、こんくらい]



子どものころ、ぼくは自動車が大好きだった。

今日は自転車ではなく、自動車です。



2〜3才の頃だったと思う。

ぼくの耳では、
家の前を通り過ぎる自動車のエンジン音が聞き分けられ、
それを親に伝えていた。


トヨペットの音、
ダットサンの音、
オースティンの音、
ルノーの音、
クロガネの音、
オリエントの音。


その音を聞くたびに、うっとりするのだった。

そして自動車に乗ったとたんに鼻腔に押し寄せる室内の匂い、
各部品の仕組み、作動音、
排気ガスの臭いさえ、ぼくには香りだった。


そんなぼくは、小学6年生の卒業作文で

「ぼくはカーデザイナーになる」

と書いた。

そして美術大学を卒業後、一時期イタリアでその仕事をした。


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ユニーバサルデザインと、リカンベント [デザイン]



左手が使えないとき用の、そば作り器の話しは昨日しました。

今日もユニバーサルデザインの話しを、ひとつ。

ぼくは10年くらい前のことだが、一年間、
膝痛で歩くのも困難な時期があった。

一番痛いときなどは家から一歩も出られないばかりか、
家の中すら這うようにしていた。

病気だの、痛いだの、そんな話しばかりで恐縮するも、
ユニバーサルデザインの話しをするときには
避けて通れない話題でもあるので、おつきあいください。

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