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イタリアの父からの、電話。



イタリアの父、宮川秀之さんから
(勝手にそう決めている)

突然の電話。

「晴之か。秀之だよ、

久しぶりだなぁ、元気か。

今家族全員で東京に来てるんだ」

「うわ、そりゃすごいですね」

「そうそう、でね、今回『自動車でんどう』入りが決まってね」

「自動車・・・でんどう・・・」
(電動自転車なら知ってるが自動車電動って、なんだ?)

「『自動車・殿・堂』、殿堂入りが決まったんだ」

「うわ、そうなんですか、おめでとうございます!」

「で、パーティーに来られるかな?」

「うわ、もちろんです、伺います」

「良かった、じゃ、待ってるよ、Ciao、Ciao!」

「ありがとうございます、Ciao!」



パーティー会場には

宮川ファミリーが勢揃いしていた。



懐かしい、顔ぶれたち!

何人かは20年くらい会ってなかったんじゃないか。


でもハグした途端に

歳月は一瞬で吹き飛ぶ。



宮川ファミリー。

ぼくが学生の頃からイタリアに行きだして

向こうで「親代わり」をしてくださり

家族同様に受け入れてくれた。



ぼくは宮川さんの子どもたちのちょっと上だったから

よく、いっしょに遊んだ。

三男はぼくの家にホームステイしたこともあった。



その彼らはそれぞれに家庭を持ち

子どもが生まれ

宮川秀之さんは

たくさんの孫のおじいちゃんになっていた。



今回の旅は家族20人で来たという。
(彼は世界中から何人も養子を引き受け、今では家族全員だと30名という)

イタリア、だなぁ。



その宮川秀之さんは

デザイン界の巨匠



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ジョルジェット・ジウジアーロさんとともに

「ITAL DESIGN」を設立し
(ぼくが ITAL DESIGN で働けたのも彼のおかげです)

自動車社会の構築とその発展

さらには

自動車文化に多大なる貢献をされたとして

自動車殿堂入りを果たされた。



パーティーでは、彼が力を注いでる


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ビオ(有機)オーガニックワインが振舞われていた。

たいへんおいしかった。



パーティーもお開き、帰り際に


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ご著書をいただいた。



一気に読んだ。


ご自身の半生記を書かれた

素晴らしい本だった。



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おめでとう、秀之さん。



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