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"café au lait"な、夢。 [超夢]



今日見た夢も

超がふたつ付くくらいリアルだった。





どこかの町を親友と歩いている



どの風景も既知で

どこどこを曲がればなになにがある

とか、すべて分かってる

そんなかんじ。



ぼく「そういえば、I君、最近どうしてる?」


友「そうそう、あいつ、死ぬほど忙しいんだって。

そうじゃなくても普段でも仕事いっぱいやってるけど

とくに大変なんだって言ってたよ」


ぼく「そうかぁ、なんでそんなに忙しいの?」


友「建築の内装デザインやってるらしいんだけど

個人事務所だから

図面も多いけど、見積もりとか請求書とか

そういうの苦手らしくて

そんなのが膨大に溜まっちゃうんだって。

で、いつのまにかむしろそっちが

メインの仕事になっちゃうんだって。

好きなデザインどころじゃない、って言ってたよ」
(ぼくは個人の内装デザインがどういうものか
まったく知りません。あくまで夢の話です)



ふぅ、そりゃ大変だ、会えないのも分かる。



すると、左手に大きな木々に囲まれた

古い木造建築が見え

そこの住人が玄関から出てきたところで目が合い

お互いにニコッと笑い挨拶。



この町は人情味があって、好きだ。



親友との散策を終え

ぼくは再び歩き、次の約束に。



約束?



ぼくは日々「超夢」だから

現実に起きてる時も含めて

ほぼ丸一日起きてるかんじだから

「その日目覚めた第一印象」で

その日を生き始めるしかない。



良いのか悪いのかわからないけど

まさに「今を生きる」しかできなくなっている。



途中でエネルギーが足りなくなるときがあり

それを回復するには眠るしかないから

それを理解してもらえる家族以外

ほとんど会えないのが現状だ。



だから、よっぽどのことがないと

人との約束ができないのだ。



そのぼくが?

約束?



あ、そうだった、ね

これは夢だった、ね。



向かった先は

白樺などの木々におおわれた

エントランスの向こうにある

こじんまりとしたカフェ。



ウッドデッキのベランダに

その女性は、いた。

美しい木漏れ日の中で。



約束の時間より、まだ5分前。



初対面なんだけど

目が合ったとたんに

相手がこの人だと分かる。



初対面で

女性一人と会うなんてシチュエーション

夢ならでは、だな。



初めまして、と切り出すも

すでに相手の笑顔が

ご本人であることを物語っている。



それでも一応エチケットとして

お互いに名前を述べ合い、席に着く。



なにも言葉がないけど

ニコニコし合える初対面って、いったい。



やがてお互いの波動のようなものが混ざり合い

なにかほっとした感覚が訪れ

我に返り、そういえば、と、飲み物を注文する。



やがて来たそれは

すべて透明のガラスかクリスタルで出来た

カップ・ソーサー、スプーン

ミルクピッチャー、シュガーポット。



それらをすべて乗せたトレーも透明なので

磨き込まれたガラストップのカフェテーブルから

自分たちの足回りが見える。


そういう演出なのか、おしゃれ。



彼女は淡いピンクの中くらいのヒール。

ぼくは作ったばかりのワラーチ。



おもむろに彼女、

「ここは、大胆に行きましょう!♪」

と言って

右手にコーヒー、左手にミルクピッチャーを持ち

呆気にとられているぼくの顔を確認し

にこっと笑い

トレーの両端から少しずつ流し始める。



え”!?


でもなんだか、わくわくしてきた。



両端からスタートしたコーヒーとミルクは

徐々にその距離を縮め

やがて出合ったその瞬間

先端がパッとカフェ・オレ色に。



そのまま女性はまばたきひとつせず

手首を微妙にコントロールしつつ

一定のゆっくりとした速度で

少しずつ、少しずつ

注ぎ口から

黒糸・白糸が垂れるかのように

コーヒーとミルクをトレーに滴(たらし)続ける。


出逢ったコーヒーとミルクは
やがて美しいマーブルになり・・・

美しい。

こんな美しいもの
生まれて初めて見た・・・


「さ、飲みましょ[るんるん]

その声で、我に返った。

その瞬間

「ガショッ」

という、超精密な機器で出来た
「鍵」なのか「扉」なのか分からないが
オイル・部分的にはグリスなどで
完璧にメンテナンスされた機器の
重厚な音が頭の中で大音響で響いた。

ぼくは寝床に仰向けで、目が覚めた。

夢と、現実の「境界」を
生まれて初めて体感した。


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