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バスケットボールと、デッキブラシ。 [超夢]



今も毎日のように超夢を見ている。



見ない日はないと言っていいくらいかな。



そんなある日の、超夢。




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日本?のどこか地方の町にいる。



一人ぶらりと旅行中?

たぶんどこかの目的地まで歩いている。



と、誰かから声をかけられ


「あすこまではまだまだ距離があっから

これ、使いなさい」
(なんでぼくが行くところを知ってる?)



といって手渡されたのは

すごく大きなサイズのバスケットボール
(そんなもの、あったっけ)

それとデッキブラシ。



は?これを?どうする?



尋ねる間もなく

「あのな、ボールに座んのよ。

で、行く先を思い浮かべたら

それが勝手に行ってくれっから。

見ればわかんべ?

ボールだからどっちの方向にも

コロコロ転がってくれんのよ」



はぁ、たしかにそうかもしれないが

バランスボールを考えればすぐ分かるけど

動けば、そのままだと

お尻の位置がずれて、やがて落ちる。



ぼくが座るのを躊躇してると


「だからよ、そうならねようになってんのよ。

とにかく座ってみ」



しぶしぶ(こわごわ)座ってみる。


固めのバランスボール、見たまんまだ。


はい、と言われて

渡されたデッキブラシを持ち

バランスボールに座る姿を

想像するだけで、笑う。



これって、ドッキリカメラじゃないよね。

夢じゃないよね(夢だけど)。



はい、想像して!

と言われて、でも

場所は初めての所で想像しようがないので

行く施設の名前を思い浮かべる、と

すーっ、と、コロコロと

歩く程度のスピードで動き出した。



おおぉ。



その、貸してくれたおじちゃんも

ぼくの横をいっしょに歩いてくれている。



「曲がりてぇな、と思ったら、曲がるし

止まりてぇと思ったら止まっからな、で

カーブでバランス崩しそうなときは

そのデッキブラシ、な!

あと、下り坂でスピード出過ぎの時もデッキブラシな!

そんでも止まんなそうだったら

靴底でブレーキだ、簡単だろ?

じゃ、事故起こさねように。

使い終わったら

おれと会った場所に置いといてくれればいいから。

誰も盗まんから、みんな持ってるから、な!」



はい、じゃ、ありがたくお借りします

といい、その場をあとに。

デッキブラシを持ってるから、手が振れない。



誰も盗まないなんて

なんていい町だ。



お、最初から緩い下り坂で、しかも左カーブだ。


おぉ、どんどん加速する!面白い!


おおぉ、ちゃんと道路に沿ってトレースしている!


やばい、遠心力でぼくの身体が・・・

そうだ、デッキブラシだ

おぉ、たしかにバランス取れるもんだ

適度に減速もするし

これはなかなか優れものだな。



しばらく加減速の具合

カーブでのデッキブラシの使い方などを試しつつ

スラロームなどもやってみる。



じつにおもしろい!



と思っていたら

今度はさっきの下り坂と同じくらいの

上り坂にさしかかった。



すると

今までのスムーズな動きとはまったく異なり

みるみる減速し

坂の途中で止まってしまった。



うんともすんとも言わない。



仕方ないので

その大きなボールとデッキブラシを

両手に持ちながら坂道を上った。



そういえば

行き交う人々は

誰一人としてボールで移動してなかった。



そうか、そういうことだったのか。



みんなが持ってる、ということは

みんなが使ってる、ということじゃなかったんだ。


流行ってみんな、買ってはみたものの

みんな、使わないで家にあるんだ。



だから、盗まれないのか。



振り向いてもおじさんはすでにいないし。



これからの道程に坂がないことを祈った。



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