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エア・サスペンション? [小黒森庵]



試走以後、ずっと

フレームと母屋の取り付け方法を模索している。

当初はフレームにすでに開いている

まさに

「板を取り付ける時はこの穴を使うんだよ」

というような

φ6mmの穴(左右で計12個、片側6個)を利用して

フレームと母屋をしっかりと固定する予定だった。



試走して感じたことは

やはりどこかに路面の衝撃を緩和できる

なんらかの装置があると良さそうだということ。


それと、せっかく母屋は完全防水にしてあるのに

床にφ6mmの穴を12個開けるのは

なんだかちょっと勇気が必要だ。



衝撃緩和ですぐに思いつくのはサスペンションだけど

これから今すぐ作れるかというと

そう簡単にはいきそうにない。



そこで小黒森庵とフレームの間の

4隅にテニスボールを挟んでみた。


超簡易型「エアサスペンション」だ。



母屋がけっこうな重さがあるので

沈んでくれるかと思ったが

思ったよりぜんぜん沈まない。



沈まないと困ることがある。


アルミのフレームが母屋を取り囲んでいて

そこに母屋を落とし込んだ設計なんだけど

沈んでくれないと大きな衝撃があった時には

フレームがガイド役をしてくれないで

フレームの淵を母屋が乗り越えてしまうだろう。



それは不安定なだけでなく

場合によっては事故につながる。



ふと思いついた。



そうだ、ワラーチで使った

ジョイントマットを帯状に切って

フレーム全体に敷き、その上に母屋を乗せてみよう。


厚みは10mm程度だし

散々歩行テストをしていて

耐久性は保証済みだ。


そして母屋とフレームは

同梱されていた超タフなゴム紐で縛ってみよう。

母屋を「荷物」と考えればリーズナブルだ。


そうすれば、

沈む時はジョイントマットが

伸びる時はゴム紐が

それぞれ衝撃を緩和してくれるかもしれない。



やってみた。



ん〜、ジョイントマットの厚みだと

ほぼリジッドと変わらない印象だなぁ。


ボルト・ナット留めの完全フィックスなのとは

きっと違うだろうけど。



そして、今日。

諦めきれずにテニスボールを探し求めて。



すると、ジュニア用のやや小ぶりの

柔らかめのボールを見つけた。



P9202307.jpg
取り付けてみた。

母屋が沈む。



これだ!



P9202308.jpg
P9202302.jpg
さっそくゴムロープで縛ってみた。


ロープはさすがにアメリカの商品らしく

大変頑丈に出来ている。


特にフック部の強度がすごい。

フックと紐のジョイントも

どんなことがあっても外れないような

一体成形になっている。



できたところで

母屋を押したり引っ張ったりしてみた。


コンプレッション・テンションがかかると

数ミリだけれど

小黒森庵に可動代(しろ)が生まれた。



これで試走してみよう。



よければ万が一のために

4隅をステンレスワイヤーで

ゴム紐とダブルで固定しよう。



またひとつ、大きなピークを越えられるかな!?



P9202303.jpg
晴れてほしいな。



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