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"Red Special" に、呼ばれて。


ボヘミアン・ラプソディ。



なんで今回

こんなにこの映画に惹かれたんだろうと

自問自答していた。


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家に戻ってから

あれこれ動画を見ていて

ブライアン・メイさんのギターに目が止まった。



なにしろフレディー・マーキュリーさん役よりも


13.jpg
Freddie Mercury - Live at LIVE AID 1985/07/13


Bohemian Rhapsody FM.jpg
映画「Bohemian Rhapsody」より。



ブライアン・メイさんのほうが


13.jpg
Brian May - Live at LIVE AID 1985/07/13


Bohemian Rhapsody -BM.jpg
映画「Bohemian Rhapsody」より。


似てると感じたから

余計に気になって

いつのまにかあれこれ検索していた。



時代はさかのぼるけど

ぼくは40年ほど前に

アコースティックギターを一本

ゼロから作っている。



薄板を曲げボディを作り

ネックを削り出し

指板を張り

フレットを刻み打ち込み

各部品を取り付け

弦を張り・・・

ちゃんと成功した。



そう、その時ぼくはギターの本に首っ引きで

ブライアン・メイさんは

一から自分で作ったギターを使っている

という記事をどこかで読んだ。



そこには

ネックは反らないように

自分ちにあった暖炉のマントルピースの

100年以上昔の木を使ったと書いてあった。



自分ちに暖炉、さすが英国。

なんてうらやましい。

そう思って早40年かい。



その彼自作の


BM製作中1.jpg
BM製作中2.jpg
手作りのギターを


brianmay.jpg
彼は今でも現役で使っている。



もちろんステージでは

サブのギターは何本も用意されているけど

メインは常に


BMとRS.jpg
“Red Special”




その”Red Special”を調べていたら

「父と一緒に作った」

とか

「電動工具なんてなかったから
手で使う道具だけで」

とか

「フレットのポジションマークは
母のボタン箱から持ってきて加工した」

とか

すごく味わい深い説明があった。



Queen guitarist Brian May talks about building The Red Special guitar




そして今までは自分の目の錯覚かと思っていた

「なんか、ネックが太い???」

という疑問も氷解した。



彼は背も高いし

多分手もすごく大きいのだろう

彼のギターワークのアップ画像などを見ると

普通の太さに見えるんだけど

ギターだけの写真を見ると


BRIAN MAY Red Special jpg.jpg
やっぱり太く見える。



そう、

実際、ネックは太かったのだ。



そして、検索を続けていたら

メイさんのRed Specialを完全コピーしている

日本人のギター製作者の記事を見つけた



そこには

「唯一無二なんです、すべての面で。
設計から、構造から、
なにひとつほかのギターと同じところはない」

と書かれていた。



これだ。



ぼくの深いところで

この言葉にたどり着くために

この映画を観に行ったのだ。



オリジナルでありなさい。



人と同じである必要などなく

自分が自分らしく生きられ

自分が幸せにあって

初めて周囲の人々も幸せになれる。



自分が自分で居られるということは

家族(または周囲の友達)という

揺るぎない基礎があってこそだということ。



じつは、この映画の底辺を

通奏的に流れている主題もそこなんじゃないか。

そんなかんじがした。



QUEEN .jpg
Bohemian Rhapsody full member.jpg
それにしても、みんな似てる。



親子?.jpg
親子みたいだ。



may pu.jpg




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